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飲む育毛剤 プロペシア

プロペシアは、AGA(男性型脱毛症)の治療薬として世界60ヶ国以上で使用されている最もメジャーな飲む育毛剤です。
プロペシアの主成分フィナステリドは、基準の厳しいFDA(アメリカ食品医薬品局)の正式な認可を受けた抜け毛抑制成分で、AGAの原因のもとを遮断する効果を持っています。
もとは前立腺肥大の症状に対して使用された薬品ですが、その後の研究により、1mg/日の服用で抜け毛減少および毛髪の成長が見られたことから、脱毛症治療薬として一気に脚光を浴びるようになりました。
現在、医療機関でのAGA治療にはプロペシアが用いられるケースが多く見られます。
AGAの原因を阻害
AGAの原因は多岐に渡るといわれていますが、そのうちのひとつにアンドロゲン(男性ホルモン)である「ジヒドロテストステロン(DHT)」があります。
DHTはアンドロゲンの一種である「テストステロン」が「5α-リダクターゼ」の作用により変換した物質で、このDHTの生成量が多くなると、AGAが進行する原因となります。
抗アンドロゲン薬の一種であるフィナステリドは、このDHTの生成を阻害するために、5α-リダクターゼの作用をブロックする効果を持ちます。
5α-リダクターゼの作用がないとテストステロンはDHTにならないので、結果的にDHTそのものの発生を抑止することになります。
脱毛因子であるDHTの発生が減少すると、それに比例して抜け毛も減少し、育毛が促されるため、薄毛解消につながります。
プロペシアの副作用
プロペシアは医薬品なので、副作用のリスクはないとは言えません。
しかし、国内臨床試験では、全体の5%にしか副作用は起こらず、また、症状自体も胃部不快感や性欲減退など、いずれも軽症で済むものが多いため、過剰に心配する必要はありません。
さらに性欲減退に関しては、フィナステリドが性欲を司るテストステロン自体に作用する成分でないことから、理論上起こり得ない副作用として認識されています。
プロペシアの育毛データ
プロペシアの抜け毛防止効果は非常に強力で、時間とともに進行していくAGAに対して使用した場合、98%の人が進行を食い止められたという結果が報告されています。
本来、プロペシアは抜け毛防止に特化した治療薬ですが、成長しきれずに抜けていた毛が減る=髪が成長し、ボリュームが出るという意味で髪が増えてくる人も多いということが国内の臨床試験でも立証されています。
具体的には、半年の使用で48%、1年で58%、2年で68%、3年で78%と、年々髪が増える人が増加したという結果が出ています。
また、単に髪が増えるだけでなく、細かった髪が太く、芯のしっかりしたものに変わったなど、髪質が改善することもわかっています。
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