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バンドル植毛とは
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バンドル植毛とは、採取したドナー(移植のもとになる部位)を毛包単位でグラフト(株)分けし、植毛針で植えつけていく植毛方法です。
毛髪単位でグラフト分けする従来の方法よりも、最小かつ頭皮にとって自然なグラフトとなるので、より自然な仕上がりとなります。
同様に毛包単位でグラフト分けする植毛方法に「FUT」がありますが、FUTが顕微鏡下でグラフト分けし、植毛にはメスで切り込み(スリット)を入れて植えつけるという方法を取っているのに対し、バンドル植毛は顕微鏡を使わず、針(ニードル)を使用して植毛するという違いがあります。
バンドル植毛のメリット
バンドル植毛のメリットは、以下の2点が主なものとして挙げられます。
1.仕上がりの良さ
毛包(毛穴)は、毛髪の根っこである毛根を包括している部分です。
要するに、毛根や、そこから生えてくる毛髪をひと括りにしてグループ化しているのが毛包です。
この毛包の単位でグラフト分けすることは、毛根及び毛髪が生存するのに最適な環境を損なわない方法であるため、最も自然に沿った植毛法と言えます。
ゆえに、毛包単位の最小さも手伝って、より自然な仕上がりを期待することが出来ます。
2.傷痕が残りにくい
グラフト分けはFUTと同じですが、スリット式を採用しているFUTに比べ、ニードル式のバンドル植毛は傷痕が残りにくいというメリットがあります。
スリット式はメスで切り込みを入れますが、ニードル式は細い注射針のような先端を持つ植毛針で植え込んでいくので、切り込みよりもその痕が目立ちにくくなっています。
また、切り込み→植毛という2ステップを踏むスリット式に対し、穴あけと植毛を一気にやってしまうニードル式は、手間が省ける分、手術時間も短縮されます。
バンドル植毛のデメリット
バンドル植毛のデメリットは、FUTとほぼ同様のものです。
まず、毛包単位でのグラフト分けは、毛髪単位のそれより格段に時間がかかります。
さらに、その技術も高度なものが求められるため、相応のスキルを持つ医師を探さなければなりません。
また、毛髪が細い人は、太い人より十分な密度が得られないので、同じ毛包単位でも濃さに差が出てしまい、望むような結果が得られない場合があります。

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