ミニ・グラフト植毛とは

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ミニ・グラフト植毛とは、自身の後頭部から採取したドナー(移植のもととなる部位)を、毛髪4~6本ごとのグラフトに分けて植えつける植毛方法です。

グラフトのサイズは直径1~2mm程度となり、原型であるパンチ・グラフト植毛に比べると、およそ3分の1ほど小さくなっています。

これは、パンチ・グラフト植毛を行った際のまばら感を解消するためであり、ミニ・グラフト植毛はパンチ・グラフト植毛の改良版と言えます。

ミニ・グラフト植毛のメリット

パンチ・グラフト植毛では、約10本の毛髪を1単位とし、直径3~4mmのグラフトに分けて植毛します。

一度に大量の毛髪を植毛することが出来ますが、グラフトのサイズがかなり大きく、余分な部分が多いため、植毛部位同士が離れすぎて隙間が目立つようになります。

また、毛髪の向きなどに関係なく採取、植毛するため、不自然な仕上がりとなってしまうことが多々ありました。

ミニ・グラフト植毛はパンチ・グラフト植毛の欠点を踏まえ、グラフトを2分の1~3分の1ほどに小型化、他の植毛部位との隙間を狭めることに成功しました。

そのため、仕上がりは格段にナチュラルになっており、地肌が見えやすいといった欠点も解消されています。

さらに、毛髪の向きなども調整できるようになったため、一見して植毛と気づかれるような不自然さもなくなっています。

ミニ・グラフト植毛のデメリット

パンチ・グラフト植毛に比べ、仕上がりが向上したミニ・グラフト植毛ですが、それゆえに生まれたデメリットもあります。

基本的に、グラフトは小さくなればなるほど扱いが難しくなり、グラフト分けが困難になります。

医師やスタッフの技術に高度さが求められるだけでなく、施術時間も長くなるため、患者の負担が大きくなります。

マルチ・フォリキュラー・グラフト、及びMfu株とは

ミニ・グラフト植毛にはマルチ・フォリキュラー・グラフト、あるいはMfu株という別名があります。

これはもともと存在していたものではなく、近年、ミニ・グラフト植毛におけるグラフト方法が変化してきたためです。

現在、最も普及している植毛法のひとつに「FUT」がありますが、これは従来の毛髪本数を1単位とするのではなく、毛包単位でグラフト分けするという方法を採用しています。

毛包とは毛穴のことであり、中には毛根が複数存在していることもあります。

この毛包を1単位としてグラフト分けすることは、最も自然な状態に近く、植毛の定着率もいいことで知られています。

そのため、最近のミニ・グラフト植毛ではこの毛方単位を採用することが多く、その場合は、マルチ・フォリキュラー・グラフトやMfu株といった別名で呼ばれ、従来の方法とは区別されています。

マイクロ・グラフト植毛との併用

パンチ・グラフト植毛の後継者として、ミニ・グラフトとほぼ同時期に開発されたのがマイクロ・グラフト植毛です。

こちらはミニ・グラフト植毛よりさらにグラフトサイズが小さく、1~3本程度の毛髪を含むグラフトに分けられて植毛されます。

精度を取るならマイクロ・グラフト植毛ですが、ボリュームを出したいときはミニ・グラフト植毛の方が適しているため、植毛部位によって使い分けているケースが多くなっています。

そのため、頭頂部など広範囲の部位ではミニ・グラフト植毛、生え際などの目立つ部分にはマイクロ・グラフト植毛と言うように、併用して施術が行われる場合があります。

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